今回は
・10月末に行った道志道
・11月頭に行った奥多摩
の2本立てである。
なぜ別のブログにしないかと言うと、写真が少ないからだ。
■道志道
まずは10月末に行った道志道である。
このときは、父と飼い犬が先に山中湖近辺でキャンプをしており、
そこを目的地とした往復ツーリングである。
行きは、高速で御殿場経由で山中湖へ行き、
帰りは、道志道を使って相模原から高速で帰る。
行きは特に何事も起きなかったのだが、
東名高速道路の綾瀬付近がいつものように混んでいた。
中央道上野原辺りのような、明確な「ココが渋滞の起点だ」ポイントが
あるわけでもないのに、なぜ混むのか不思議だったが
どうやら交通量と勾配の問題らしい。
さて、帰りは道志道を行ったわけである。
土曜日の午後2時に山梨→神奈川の方面(上り?)だったが、
全く混んでおらず、快適に走ることができた。
ただかなり長いうえに、休憩ポイントが「道の駅 どうし」くらいしかない。
(これがかなり山梨側に寄っているのだ。。。)
走るときには、事前に休憩をたっぷりとることが必須だろうか。
■奥多摩
さて、道志道の翌週は奥多摩に行った。
これは会社の友人と4人で行く、というなんとも愉快な旅になった。
なお、パーティーでのツーリングの際は、道中の雑談だけでなく
細かい車線変更や非常時の連絡に、音声通話が欠かせない。
予定がある人は、是非インカムの購入を。
ルートとしては、府中で集合し、あきる野を経由して南から奥多摩を走り、
時計回りに一周して帰ってきた。
紅葉がきれいで、道沿いにある喫茶店や休憩所も全てが良かった。
奥多摩周遊道路に「飛ばし屋が危険な運転をしている」
イメージがある人もいるだろう。
(実際その手の動画がYouTubeにはたくさんある)
実際、バイクから身を乗り出してコーナーを切っていく
走り屋(サーキットでやれ)もちらほらいたが
交通量が非常に少なく
ワインディングと相まって非常に走っていて楽しかった。
注意点としては、市街から山道に行くとどうしても気温差があるので、
着込む用に、ウィンドブレーカーを持っていくのが良いだろう。
あとは濡れた落ち葉やマンホール、
減速帯のシマシマもスリップの原因になるので
ここら辺も頭に入れて走る必要がある。
まあクラッチを切った状態でカーブを切り抜けようなどと
無謀なことをしなければ大丈夫だろう(これは自戒だ)。
皆さんも、安全な運転で快適なツーリングを!