徒然バイクと読書

バイクや読書のお役立ち(?)情報を伝える

【ツーリング】004_三浦半島の灯台を巡る

11/23(木) 祝日

 

祝日を利用して三浦半島へバイクを駆る。

まずは観音﨑灯台へ

 

観音﨑はいくつか観光スポットがあるが、

各所に駐車場があるため、車で観光しやすい。

逆に公共交通機関は電車とバスでかなり奥地まで

行かないといけないので、大変かもしれない。

 

まずは展望園地へ。

駐車場があり、バイクは5台くらいまで無料で止められる。

ただ400CCでギリギリのサイズなので注意が必要。

 

午前10時の海である。

11月下旬ということもあり、雲がくっきり綺麗だ。

 

そして観音崎灯台へ

灯台の近くに駐車場が無く、20分位は歩くことを覚悟されたい。

 

 

上に登って撮った写真がこちら。

 

船舶が幻想的である。海と空の境が分からなくなる。

確か、奥は千葉の船橋とか浦安のあたりだった気がする。

何にせよ吸い込まれそうな青だった。

 

 

その足で城ヶ島に向かう。

昔からある観光地らしく、スポットが整っていた。

 

 

見事なだまし絵だ。

灯台1つにも工夫があって楽しむことができた。

 

こうしてみると季節感がないな...

この白木の看板も心なしか似合う気がする。

 

この日は15時頃前には帰路についた。

ここから高速に乗る際は、高速の前に有料道路があり、

そこは現金で支払うタイプなので慌てないように。

(筆者はもたもたして後ろの車から怒鳴られました)

 

それでは。

【ツーリング】002, 003_道志道と奥多摩

今回は

・10月末に行った道志道

・11月頭に行った奥多摩

 

の2本立てである。

 

なぜ別のブログにしないかと言うと、写真が少ないからだ。

 

道志道

まずは10月末に行った道志道である。

 

このときは、父と飼い犬が先に山中湖近辺でキャンプをしており、

そこを目的地とした往復ツーリングである。

 

行きは、高速で御殿場経由で山中湖へ行き、

帰りは、道志道を使って相模原から高速で帰る。

 

行きは特に何事も起きなかったのだが、

東名高速道路の綾瀬付近がいつものように混んでいた。

中央道上野原辺りのような、明確な「ココが渋滞の起点だ」ポイントが

あるわけでもないのに、なぜ混むのか不思議だったが

どうやら交通量と勾配の問題らしい。

 

さて、帰りは道志道を行ったわけである。

土曜日の午後2時に山梨→神奈川の方面(上り?)だったが、

全く混んでおらず、快適に走ることができた。

 

ただかなり長いうえに、休憩ポイントが「道の駅 どうし」くらいしかない。

(これがかなり山梨側に寄っているのだ。。。)

走るときには、事前に休憩をたっぷりとることが必須だろうか。

 

 

奥多摩

さて、道志道の翌週は奥多摩に行った。

これは会社の友人と4人で行く、というなんとも愉快な旅になった。

 

なお、パーティーでのツーリングの際は、道中の雑談だけでなく

細かい車線変更や非常時の連絡に、音声通話が欠かせない。

予定がある人は、是非インカムの購入を。

 

 

ルートとしては、府中で集合し、あきる野を経由して南から奥多摩を走り、

時計回りに一周して帰ってきた。

紅葉がきれいで、道沿いにある喫茶店や休憩所も全てが良かった。

 

YouTubeでもよくみる休憩所

 

奥多摩周遊道路に「飛ばし屋が危険な運転をしている」

イメージがある人もいるだろう。

(実際その手の動画がYouTubeにはたくさんある)

 

実際、バイクから身を乗り出してコーナーを切っていく

走り屋(サーキットでやれ)もちらほらいたが

交通量が非常に少なく

ワインディングと相まって非常に走っていて楽しかった。

 

注意点としては、市街から山道に行くとどうしても気温差があるので、

着込む用に、ウィンドブレーカーを持っていくのが良いだろう。

 

あとは濡れた落ち葉やマンホール、

減速帯のシマシマもスリップの原因になるので

ここら辺も頭に入れて走る必要がある。

 

まあクラッチを切った状態でカーブを切り抜けようなどと

無謀なことをしなければ大丈夫だろう(これは自戒だ)。

 

紅葉のピークは10月半ば頃か?

 

 

皆さんも、安全な運転で快適なツーリングを!

【ツーリング】001_納車&海ほたるPA

23年10月某日

3000km走った新古車のNinja 400(2022年モデル)を納車

バ〇ク王さんにお世話になりました。

 



 

Ninja 400にした理由は、

1)会社の先輩に「初心者はニンジャがオススメ」と言われたこと

2)泊まりアリのロングツーリングもいけるサイズが400だったこと

3)格好良いこと

 

そもそもなんでバイクを、というのはいずれ。

 

この車体になった経緯

最初は22年の紺色のカラーリングを納車予定だったが、

店舗に輸送してきて、初めてハンドルの軸が左右にブレていると判明。

流石に安全走行が危ぶまれる(店員さん談)ので別車体に変更した。

 

まずなんでそんな車体が売りに出ているかが不思議だったが、

売り手の責任だろうとのことで、輸送費は取らないでくれた。

 

他のチェーンやメーカーに行ったわけではないため

サービスの善し悪しは分からないが、概ね満足だった。

 

なお、費用は以下の通り(記憶があやふや)

・車体 → 65万円

・保険 → 4万円(※1)

・コーティング → 2万円

・ライディング装備 → 9万円

・メンテナンスパック → 3万円

・ETCなど取付 → 2万円(※2)

 

なお、車検は25年の予定なので今回は無しで済んだ。

※1) 保険は、自分自身への怪我と車体、にかけなければだいぶ安く済みます。

 もちろん対物対人は無制限で入りました。

※2) ETCとドラレコは昔のオーナーさんが付けていました。

 

 

納車までと納車の感想

納車前にかなり悩んだこととして

「初バイクは新車か中古か」問題がある。

ライダーがどういうタイプかにもよるが、概ねこんな選び方ではないか。

 

①車体へのこだわり(傷を気にする、初物が好きなど)

 →あるなら新車、無いなら中古

 

②メンテナンスへの自信

 →あるなら中古、無いなら新車

 

③お金

 →あるなら新車、無いなら中古

  と言いたいが、いずれ買い換えることを考えるなら

  新車を長く丁寧に使う方がコスパが良い、という考え方もある

 

自分は車体のこだわりがあまりなかったので、少し安い新古車になった。

この辺はYouTubeに解説動画もあるが、

自分の気持ちや経済状況と相談するのが良いだろう。

しっかりメンテナンスされている中古車なら走行に支障は無いだろう。

 

あと「コケて傷つけるから新車はやめとけ」は気にしなくてよいと思う。

それは、立ちごけの一番の要因は「集中力」だからだ。

疲労やコンディションの影響で集中力を欠くとき、

思わぬミス(スタンドの立て忘れ、エンストなど)をしてしまう。

運転が上手くても身体のコンディションが悪くて集中力が無いと

些細なミスが命取りになるのだ。

 

さて、納車後だが、

バイクは完全に教習所内での教習だったので、

公道に出るのが、全くの一発目。

しかも同乗者もいないので、車の時に比べてかなり緊張した。

 

が、比較的軽い車体ということもあり、立ちごけすることもなく

無事に走り出すことができた。

 

走っていると頭が操作でパンパンになるため

最初は目的地も考えず、ただ標識にそって運転するのが吉。

 

 

初ツーリング

納車が土曜日で、翌日はアクアラインへ行った。

・海ほたるPAに行きたかったこと(社会人になってから滅多にドライブしなくなった)

・高速道路に慣れたかった

・海を見たかった

 

 

朝9時くらいに出て、おっかなびっくり高速に乗ったが

11時前にはアクアラインに着き、海を眺めて帰宅。

バイクの運転は車に比べてかなり集中力が要るため、

油断せず短めのツーリングとなった。

 

結果からだが、特にトラブルも無く、無事に往復できた。

ただ、高速は風圧がかなりのもので、疲労が溜まりやすい。

 

それと、マウントバーにスマホを取り付けているが

どうしても顔と目線を下に向けないと地図が確認できないため、

運転が少し危ないのと、ヘルメットの重みで首が疲れる。

 

理想は車のように「目線だけ動かせば確認できる」だが、

どうもその位置にスマホを設置することが厳しそうなので

次善の策として、音声だけで道路を走れるように練習する、ことがあるだろうか。

 

やはり快晴な海は心を穏やかにする

 

 

今回はこれまで。

 

ちなみに書いているのは24年2月だったりする。

このブログと筆者について

主に以下の話を投稿します。

 

1)バイクとツーリング

2)読書

3)スキー? 旅行? その他の趣味

 

筆者は99年生まれの男性。

生まれ育ちは大体神奈川県で、24年2月も神奈川に在住。

 

バイクは23年10月に初納車

スキーはスキー検定1級

 

自分の見聞きしたこと、感じたことが誰かに役立つと良いな(具体的には、バイクならツーリングの参考になれば)と思って書いていく。